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Our Thoughts
「難聴のわが子と話したい。そう願っていいんだよ!」この想いから始まった「声援隊」は、難聴児の早期の診断・補聴、言葉の発達を促すための活動をしています。勉強会や情報交換を通して、保護者が子育てに自信を持てるよう支えることが私たちのミッションです。
声援隊は、難聴児が言葉を身につけ、社会で活躍できるよう、親が正しい知識を学び、適切なサポートを提供できるよう支援を行っています。
創設者シュタイガー知茶子氏の想いを受け継ぎコミュニティ参加者であり難聴児の親でもある株式会社シーアイ・パートナーズ代表 家住教志そして難聴当事者で一般社団法人Bridge Heart代表の池田優里が共同代表として活動を担っています。
多くの人工内耳装用者は、幼児期(0~2歳頃)に手術を受け、成長とともに自然に言語やコミュニケーションを身につけています。幼少期から成人期・就労までのキャリアを支援する、企業と人材を結ぶ声援隊の役割をご紹介します。
早期診断・補聴・介入により、親が主体となって「聞こえ」と「言葉」を育てることができます。声援隊は、難聴の子どもにも「聞いて話す」可能性と権利があると信じ、その成長を応援します。親と専門家が協力し、個々の「声援」を一つの大きな力にしていくことを目指します。
難聴児のことばが育つには早期発見・補聴・豊かなことばのインプットが何より大事!勉強会や情報交換を通して「豊かなことばのインプット」ができる賢い親を育てる、それが「声援隊」のミッションです。
オーディトリーバーバルセラピー (AVT)を基本の療育技法とし、社会性が必要な発達段階に応じて、ソーシャルスキルトレーニング (SST) や応用行動分析学(ABA)の導入を検討します。
難聴や難聴児療育に関わる方々が集い、交流するワークショップ「きっともっとずっと聴こう!」年2回の開催を基本とし、オンラインでの同時開催も行うことで、より多くの方にご参加いただけるよう企画しています。
コミュニティでは、ホームページやSNSでは対応が困難な個別相談や保護者間の交流を深め、将来の就職活動支援や企業とのマッチングまで、継続的なサポートを提供します。
「声援隊」の日々の活動報告です。ワークショップやイベント、コミュニティ活動についてお届けしています。
ご寄付一つ一つが、若き羽ばたきへの力となります。皆様からの温かい支援は、以下の活動に使われます。
団体概要
団体名
声援隊
設立年
2009年
代表者
家住教志、池田優里
住所
〒542-0081 大阪府大阪市中央区南船場4-10-3 ナガホリ大阪ビル5F
定款
声援隊 定款
〒542-0081大阪府大阪市中央区南船場4-10-3 ナガホリ大阪ビル5F
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難聴児ファミリーの声援隊
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